ダイソーのモバイルバッテリーは、スマホの予備電源としては十分使えます。口コミを見ても「1000円で買えるのは驚異的」「カメラにも給電できた」と、好意的な声が中心です。どれにするか迷ったら、PD対応 20W モバイルバッテリー 10000mAh(1100円)を選んでおけば間違いが少なく、iPhoneもAndroidも急速充電できます。
軽さ重視なら770円の5000mAh、ポケットに入れたいならスティック型4000mAhやミニタイプが候補です。ただ、そこは価格なりの部分もあって、実際に使える容量は表記より少なめ。「予備電源」と割り切って使うのがちょうどいいですよ。下の表は2026年10月にダイソー公式ネットストアで確認した掲載モデルです。
| ダイソーの商品 | 価格 | 重さ・サイズ | 出力・特徴 |
|---|---|---|---|
| PD対応 20W 10000mAh(黒・白) | 1100円 | 6.8×13.5×1.5cm | Type-C PD最大20W+USB-A×2、3台同時充電、ケーブル別売 |
| モバイルバッテリー10000mAh(白・黒) | 1100円 | 219g・6.9×13.55×1.6cm | USB-A×2(5V/2.1A)、PD非対応 |
| LED残量表示機能付き 10000mAh(黒) | 1320円 | 233g・7.03×14.23×1.6cm | Type-C・USB-A(5V/3A)、残量表示 |
| PD20W対応 5000mAh | 1100円 | 6.4×10×1.4cm | 薄型の5000mAh |
| モバイルバッテリー5000mAh(黒・白) | 770円 | 108g・6.44×9.83×1.6cm | USB-A×2(5V/2.1A) |
| モバイルバッテリー(ミニ)5000mAh | 1100円 | 95g・4.7×7.9×2.7cm | 5V/2.4A、15cmケーブル付き |
| スティック型 4000mAh | 1100円 | 98g・2.78×10×2.75cm | Type-C・USB-A出力(5V/2.4A) |
| マグネット式ワイヤレス充電 4000mAh | 1100円 | 6.41×9.81×1.56cm | 背面にくっつけて最大5Wでワイヤレス充電 |
このほか、5000mAhのピンク・ホワイト×ゴールド・スケルトンや、LED残量表示モバイルバッテリー(5000mAh)も各1100円であります。見た目で選びたい人はこのあたりもチェックしてみてください。店頭で見つからないときは、ダイソー公式ネットストアで在庫を確認するか、長く使う前提ならAnkerなどの専門ブランドも比べてみてください。
\ 気になったらすぐチェック! /
ダイソーのモバイルバッテリーはどんな種類がある?
容量は4000mAh・5000mAh・10000mAhの3クラス、価格は770円・1100円・1320円(税込)の3段階なので、思ったより選択肢はシンプルです。そのうえで薄型・ミニ・スティック型・ワイヤレス充電・PD20W対応と形が分かれているので、「どう持ち歩きたいか」で絞り込むと決めやすくなります。なお、セリアではほとんど見かけないので、100均で探すならダイソーへ行くのが早いです。
まずは容量で考えると分かりやすいです。毎日カバンに入れておくなら軽い5000mAh、旅行や長い外出の予備なら10000mAhが目安。iPhoneやタブレットを速く充電したい人は、パッケージに「PD20W」の表記があるものを。どのモデルでも、PSEマークが付いているかだけは見ておきましょう。
1100円でPD20W対応の10000mAhが買えるのはうれしいね。
ダイソーのモバイルバッテリーの評価・口コミまとめ
100均ラボに届いた購入レビューと、X(旧Twitter)の投稿をまとめると、評価は次のように分かれます。
| よい評価 | 気になる評価 |
|---|---|
| 1000円台でPD20Wの10000mAhが買える | 10000mAhの割にカメラ給電は1本分程度だった |
| コンパクトなのにスマホを2〜3回充電できた | 表記容量よりすぐ減ると感じる |
| ミラーレスカメラへの給電にも使えた | PDモデルは充電ケーブルが付属しない |
| チャージスポットを2回借りるより安い | - |
ざっくり言うと、「1100円の予備電源」としては満足している人が多く、毎日フルに使うメイン機として期待すると物足りなさを感じやすい、という印象です。具体的な声は、このあと各モデルのところで紹介しますね。
10000mAhモデル:PD20W対応か通常モデルかで選ぶ
ダイソーの10000mAhは1100円で、スマホを2回前後充電できる容量です。急速充電したいならPD対応 20Wモデル、USB-Aで普通に充電できればよいなら通常モデルを選びます。
ダイソー モバイルバッテリー 10000mAh
【PD対応 20W モバイルバッテリー 10000mAhの主なスペック】
- 容量:10000mAh(取り出せる容量は変換ロスで約6200mAh前後が目安)
- 出力:USB-A×2+Type-C PD×1(Type-Cは出力最大20W・入力最大18W)。ほかにmicro-B入力あり
- サイズ:6.8×13.5×1.5cm(通常モデルは219g)
- 残量表示:4段階
- 3台同時充電可能、充電用ケーブルは付属なし
- PSE適合商品と公式ネットストアに記載。HIDISC等ブランド品も含む
- 価格:1100円(税込)
売り場で迷いやすいのが、同じ1100円の通常モデル「モバイルバッテリー10000mAh(ホワイト・ブラック)」。こちらは出力がUSB-A×2(各5V/2.1A)、入力がType-CでPDには非対応です。値段が同じなら、PD対応モデルを選んだほうが使える場面は広がります。残りの電池を数字で見たい人は、220円足して1320円のLED残量表示機能付き10000mAh(233g)を選ぶのもアリです。
100均ラボに届いている口コミでも評価は高めです。「1000円で買えるのは驚異的!(★5.0)」「コンパクトなのに2〜3回充電できる(★4.0)」と実際の購入者からも好評です。
ダイソーのPD20Wモバイルバッテリー。まさかね…と思いつつNikonZ9に繋いでみたら、なんと給電/充電できた。ただし給電で純正バッテリー1本程度だった(充電時は不明)から、10000mAhの容量とは見合ってない。とはいえ、税込1100円でとりあえず予備バッテリーに使えるなら、全然ありだと思う。— 松尾秀俊 (@contaxndigital) March 1, 2026
カメラの予備電源にもなるなら、旅行用に1台あってもいいね。
5000mAhモデル・ミニスティック型:軽量・日常使いに
5000mAhは100g前後と軽く、毎日カバンに入れておく用途に向いています。ポケットに入るスティック型やミニタイプもあります。
ダイソー モバイルバッテリー 5000mAh・ミニ
【主なスペック】
- 容量:5000mAh(スマホ約1〜1.5回充電)
- 重さ:ミニ95g、5000mAh(黒・白)108g。10000mAh(219g)の約半分
- スティック型4000mAhは98g・約2.8×10cmでポケットに入るサイズ
- 5000mAh(黒・白)はUSB-A出力2ポートで2台同時に充電可能
- PD20W対応の5000mAh(6.4×10×1.4cm)も1100円で掲載
- 価格:黒・白は770円、ほかは1100円(税込)
5000mAhモデルは「財布と一緒にカバンに入れる」日常使い向けです。旅行や長時間の外出には10000mAh、普段のちょい足し充電には5000mAhと使い分けると無駄がありません。ミニタイプは15cmのケーブルが付いているので、ケーブルを別に持ち歩かずに済みます。
チャージスポット12時間2回使ったら、ダイソーでPD20W対応10000mAhモバイルバッテリー買えるやん。勿体ない。— r-kopo (@r_kopo2525) March 16, 2026
マグネット式ワイヤレス充電タイプもある
ケーブルを持ち歩きたくない人には、マグネット式ワイヤレス充電 モバイルバッテリー4000mAh(1100円、ライトパープル・ライトミントグリーン・ライトピンク)があります。スマホの背面にくっつけるだけで、最大5Wで充電が始まります。ケーブル充電より遅いので、急ぎの充電よりも「持ちながら少しずつ足す」使い方に向いています。
PD対応モデルとは?通常モデルとの違い
PD(Power Delivery)は、USB Type-Cで最大20Wなどの急速充電ができる規格です。ダイソーの通常モデルはUSB-Aの5V/2.1A(約10W)なので、PD対応モデルのほうがiPhoneやiPadを速く充電できます。
- 通常モデル(非PD):USB-Aで5V/2.1A前後。充電は遅めだが770円からと安い
- PD20W対応モデル:iPhone・iPad・AndroidのPD対応機種を高速充電。USB-C to USB-C(iPhone 14以前はUSB-C to Lightning)のPD対応ケーブルが別途必要
- 本体への充電もType-C入力が最大18Wなので、通常モデルより短時間で満充電にしやすい
とはいえ1100円なので、品質面はある程度割り切って使いましょう。急速充電が目当てなら、本体だけでなくPD対応ケーブルもセットで用意するのを忘れずに。ケーブルが非対応だと、せっかくのPDモデルでも速くなりません。
発火・膨張・充電できない…安全性と注意点
100均のモバイルバッテリーで気になるのが安全性です。次の点を守るとトラブルを減らせます。
- 発火・膨張リスク:格安品は粗悪個体で発熱・膨張の報告あり。PSEマーク確認が最低限の安全チェック。膨らんだら使用をやめる
- 充電できない時の対処:①ケーブルを変える ②入力端子(Type-C)の向きを確認 ③一度満充電してリセット ④長期未使用後は放電しきっている場合あり(しばらく充電し続けてみる)
- すぐ使えるか?:購入後すぐ使えますが、初回は満充電してから使うのがおすすめ
- 劣化について:使用頻度・充放電回数で容量が減っていく。格安品は正規品より劣化が早い傾向
- 航空機持ち込み:100Wh以内(10000mAhで約37Wh相当)は機内持ち込み可能。預け荷物には入れられないので注意
- 高温多湿・直射日光厳禁:夏場の車内放置は特に危険。公式ネットストアでも保管温度範囲は0〜35度と記載
「充電しながら使う」のは避けるのも長持ちさせるコツです。モバイルバッテリー自体を充電しながらスマホに給電する「パススルー充電」は本体の劣化を早めます。
10000mAhでiPhoneが充電できないときは
PD対応 20W 10000mAhには充電用ケーブルが付属していません。iPhone 15以降はUSB-C to USB-C、iPhone 14以前はUSB-C to Lightningケーブルを用意し、Type-Cポートにつなぎます。USB-Aポートにつないだ場合は急速充電になりません。それでも充電できないときは、上のリストの①〜④を順に試してください。
「10000mAhなのにすぐ減る」は本当?容量の実態
「表記10000mAhなのにすぐ減る」という声は一定数あります。原因は電圧変換などによるロス(取り出せるのは表記の約60〜70%)です。表記容量10000mAhでも、実際に取り出せる量は約6200mAh前後になります。
たとえばスティック型4000mAhの商品説明を見ると、「容量4000mAh(3.6V)、定格容量2400mAh(5V)」と書かれています。つまり、表記の6割くらいが実際に使える量だと思っておけば、期待外れになりにくいです。
たとえばiPhone(バッテリー容量約3000〜4000mAh)を充電する場合、損失を考えると10000mAhで実質1.5〜2回分が目安です。「2〜3回充電できる」は最大値に近い数字なので、実際は2回前後と考えておくと安心です。スペック表に「定格容量」があれば、そちらの数値を参考にしてください。
使い方と活用シーン:こんな場面で使える
スマホの充電以外にも、意外といろいろな場面で役立ちます。
- スマホ・タブレットの充電:外出中・旅行中の電池切れ防止に。10000mAhなら1日分以上の電力を確保
- カメラ・ミラーレスの給電:PD対応モデルはNikon Z9などへの給電実績あり
- サバゲー・アウトドア:マガジンウォーマーなどの小型電子機器への給電にも活用
- 防災備蓄:停電時のスマホ充電確保に。ダイソーの防災グッズコーナーでも販売
- チャージスポット代替:レンタルモバイルバッテリー代わりに持ち歩くとコスト削減
マガジン直ウォーマー+ダイソーのモバイルバッテリー 10000mahでやったら、保温カバー引っ張ってギリギリ皮一枚で使えた。
しっかり温めた状態で撃ったら、凄まじい動作性。— シノ (@X_s_eIonmusk) March 3, 2026
ダイソー以外でモバイルバッテリーが買える場所は?
「もっと大容量がほしい」「長く使える品質がほしい」という人は、ほかのお店も比べてみてください。
- ダイソー:1100円・PD20W対応10000mAhがコスパ重視の第一候補
- キャンドゥ:10000mAh・PD20W対応8000mAhなど実用モデルあり。20000mAhが入る店舗も
- スリーコインズ(スリコ):330〜550円のコンパクトタイプや充電グッズが充実
- コンビニ(セブンイレブンなど):深夜でも購入可能。価格は高め(2000〜3000円前後)
- ドン・キホーテ:価格帯幅広く深夜購入可能
- 家電量販店(ヨドバシ・ビック・ケーズ):Ankerなど高品質ブランドが揃う。長期使用に安心
- Amazon・楽天:Anker・CIOなどMFi認証・高耐久・大容量モデルが豊富
ダイソーのモバイルバッテリーはどれがおすすめ?
- 迷ったら:PD対応 20W 10000mAh(1100円)
- とにかく安く・軽く:モバイルバッテリー5000mAh 黒・白(770円・108g)
- ポケットに入れたい:スティック型4000mAh(98g)、ミニ5000mAh(95g・ケーブル付き)
- ケーブルなしで使いたい:マグネット式ワイヤレス充電4000mAh
普段の予備用なら、ダイソーのPD対応 20W 10000mAh(1100円)がいちばん使いやすいと思います。毎日ガンガン使って長く持たせたいなら、Ankerなどの専門ブランドも比べてみてください。逆に「まず1台試したい」「防災用に置いておきたい」くらいなら、ダイソーで十分ですよ。
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