ダイソーの9ピンは、銀色の30mm・58本入りと50mm・30本入りがどちらも税込110円です。長さだけでなく、ピンの太さも30mmは0.6mm、50mmは0.7mmと違います。同じ110円でも、どっちを買うかはビーズの穴の大きさと、通したい長さ次第です。
9ピンは、片側が輪っかになったアクセサリー用の金具。ビーズを通して反対側も丸めると、両端の輪で別のパーツとつなげられます。ビーズが縦に揺れるピアスや、チャームの間にビーズを挟むデザインでよく使うあれです。
ダイソーの9ピンは30mmと50mmで太さ・本数も違う
| 項目 | 30mmタイプ | 50mmタイプ |
|---|---|---|
| 商品名 | 9ピン(銀色、58本) | 9ピン(銀色、30本) |
| 価格 | 税込110円 | 税込110円 |
| 長さ・太さ | 30mm・0.6mm | 50mm・0.7mm |
| 入数 | 58本 | 30本 |
| 材質 | 真鍮 | 真鍮 |
| JANコード | 4531762927428 | 4531762927442 |
小さなビーズパーツをたくさん作るなら、58本も入った30mmが断然お得。大きめのビーズや、何粒も一列に通したいなら50mmのほうが余裕があります。ただ、50mmは軸が0.7mmと少し太いので、穴の小さいビーズだと通らないことも。ここは地味に落とし穴です。
価格と仕様は2026年10月18日にダイソー公式ネットストアで見たものです(30mmの商品ページ、50mmの商品ページ)。通販の在庫はログインしないと見られず、お店に置いてあるかも店ごとに違います。
同じ110円でも、太さまで違うとは思わなかった…!
9ピンの長さは「ビーズ分+丸める分」で考える
「30mmのピンなら30mm分ビーズを通せる」と思いがちですが、最後に輪を作る分が要ります。貴和製作所の基本手順では、パーツを通した根元で90度に曲げ、そこから6〜7mm残して余分を切り、丸ヤットコで丸めています。貴和製作所の「Tピン・9ピンの丸め方」には、輪の向きをそろえる図解もあります。
ビーズを通してみて、ピンの先がほとんど残らないなら長さが足りていません。ビーズを1粒減らすか、長いピンに替えましょう。切る前に左右分を並べておくと、「右と左でビーズの順番が違う!」というミスも防げます。
道具はこの3つです。
- 余分を切るニッパー
- 輪を作る丸ヤットコ
- 形を整える平ヤットコ
袋から出したピンが少し曲がっていることもありますが、そのときは使う前に手でまっすぐ伸ばせばOKです。曲がったままだと、ビーズがなかなか通りません。
ダイソーの9ピンは工作にも。長さ選びで見た目が変わる
アクセサリー以外の使い道もあります。こちらはひげ作りにダイソーの9ピンを使った方の投稿。5cmを買ったものの、上のひげはもっと短いほうがよさそうなので3cmも買う、とのこと。写真の袋は「銀色・30本・0.7mm×50mm」の商品でした。
9ピンはダイソーで買いました
— ゲルニカ (@guernicass4) July 7, 2024
長いほうを買っておけば切れるし…と思いがちですが、細かい工作だと数cmの差で見た目がけっこう変わるんですね。紙を切って欲しい長さを当ててみると、ピンだけ長く目立つ失敗を防げます。
9ピンとTピンの違いは、先が輪っかか平たい頭か
9ピンは両端を輪にして、上下にパーツをつなげるためのもの。Tピンは先の平たい頭でビーズを止める形なので、揺れる飾りの一番下に1粒ぶら下げたいときに使います。
ダイソーの「Tピン(銀色、71本)」は、太さ0.6mm・長さ26mmで税込110円(JAN4531762927404)。9ピンのすぐ隣に並んでいて袋もそっくりなので、「下にも輪が要るかどうか」で考えると取り違えません。ダイソーのTピン商品ページもどうぞ。
袋がそっくりだから、レジに行く前にもう一度名前を見ておこう!
ダイソーの9ピンでゴールドを選ぶなら、色味に注意
100均ラボのダイソー9ピンの投稿レビューでは、ゴールドを買った方から「黄色く輝いて見える」という感想が届いていました(2025年8月)。金色って、ブランドによって黄みの強さがけっこう違うんですよね。
ピアス金具やチェーンと並べると、同じゴールドでも色の差が目立ちます。手持ちの金具の写真を撮っていって売り場で見比べれば、つなぎ目だけ色が浮く、という残念な仕上がりにならずに済みます。
ダイソーの9ピン売り場は手芸・ビーズ用品の棚
ネットストアでは、9ピンは「ハンドメイド」の「アクセサリー用パーツ」に入っています。お店なら手芸・ビーズ用品の棚へ。丸カンやTピンの小袋が並んでいるあたりにあるはずです。
見つからなければ、店員さんに表のJANを見せて聞くのが早いです。袋は本数が目立ちますが、長さと太さの表示も小さく書いてあるので、そこまで見てからレジへどうぞ。
なお、9ピンはアクセサリー作り用の細い金具なので、重いものや壊れやすいものには使えません。重さのある飾りをつなぐなら、それに合った専用の金具を選んでください。
\ 金属アレルギーが気になるならステンレス製も /
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